国際教養教育プログラムとは
国際教養教育プログラムは、グルーバル化が進む世界を前に、異文化理解・多文化共生を基盤とした文化・社会の多面的理解に立脚し、自らと異なる文化的背景をもつ人々と協働し課題解決できる語学力を身につけ、主体的に行動できる実践力の育成を目指します。
プログラムの特徴
国際教養教育プログラムは、グローバル社会の諸相について、座学に留まらない国内外での演習・研修を通して実践的に学ぶ課程です。同時に、英語に加えて少なくとも1つの外国語を選択し、その習得を目指します。副専攻の全課程(規定単位数18単位)を修了した学生に対し、修了証と『国際教養士』の称号が授与されます。
